新八街総合病院理念
患者さんの人格・権利を尊重し、質の高い安全な医療を提供します。
地域医療の中核病院として、責任をはたします。
医療を通して、地域社会に貢献します。
地域医療の中核病院として、責任をはたします。
医療を通して、地域社会に貢献します。
病院概要
- 病院名
- 医療法人みつや会 新八街総合病院
- 住所
- 〒289-1115 千葉県八街市八街ほ137-1
- 診療科目
- 内科、リウマチ痛風外来、胃腸外科・小児外科、整形外科、脳神経外科、脳神経内科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、小児科、婦人科、皮膚科、歯科・口腔外科・小児歯科、リハビリテーション科
- 救急指定
- 二次救急 1日の外来数 450人(内科190人)
- 医療設備
- CT(16列)、MRI(1.5テスラ)、X線撮影装置一般・テレビ、骨塩定量、カウンターショック、心電計、超音波診断装置、血液自動分析装置、聴力検査装置、光干渉断層装置
- 月間手術数・内容
- 58件(胃腸外科8件 その他50件)
- 理事会組織
-
代表理事 弓削 南 理事 二木 芳人 (昭和大学 医学部 内科学講座 臨床感染症学部門 客員教授) 佐藤 均 (昭和大学 薬学部 基礎医療薬学講座 薬物動態学部門 教授) 松尾 洋史 (当院 病院長, 了徳寺大学 健康科学部 客員教授) 姫野 雄司 (当法人 みらいクリニック 院長) 竹谷 誠浩 (経営役員) 角川 晶保 (統括本部長) 顧問 溝尾 朗 (患者目線のクリニック 虎ノ門 内科・皮膚科 院長,元 JCHO 地域連携室責任者)
※当院 地域医療連携 責任者、内科・非常勤医師鎌谷 直之 (つくば国際臨床クリニック 院長, 元 東京女子医大学教授)
※当院 リウマチ痛風外来・非常勤医師岡棟 建二郎 (経営アドバイザー) 院内組織 院長 松尾 洋史 (内科・常勤医師) 院長補佐 徳山 美香 (小児科・常勤医師) 副院長 浅井 郁子 (看護部長 兼務) 運営委員 竹谷 誠浩、角川 晶保、大村 亮介、会田 喜一、木村 康弘、大塚 綾子、高橋 良夫、他 事務部長 滝田 健一 看護部長 浅井 郁子 看護副部長 宇佐美 光子 (5F病棟 看護師長 兼務)
- 常勤医師数
- 10名(歯科医師2名含む) 非常勤医師数:55名
- 開設年
- 昭和60(1985)年5月 病床数:191床(一般60床、療養91床、回復期リハ40床)
看護部ご挨拶
新八街総合病院は、地域に根ざした医療機関としての役割を担っており、地域の皆様に支えられています。
今、私たちが出来ること、目指すことは、患者様に信頼していただけるような病院を確立することです。
今の医療の体制は患者様にとって、選択肢が多く、治療の幅も広がり、安心に繋がっていると思います。一方で、一度来院されてもかかりつけとして通院されるとは限りません。
当院へ来られるまでの経緯も人それぞれです。また、長年通院されている方も多くおります。来院される全ての方から選ばれる病院になるためには、患者様の満足度を常に意識していくことが大切と考えます。
そのような中、医療の現場は、医師・看護師不足という深刻な問題はどの医療機関も抱えています。職場環境を整え、働きやすいと感じてもらえ、離職につながらないような配慮が必要です。特に子育て世代に関しては柔軟に対応し、雇用につなげていけるようにしております。
看護補助や准看護師からの資格取得に向けたサポート体制・奨学金制度などの活動もしております。職員の安定した確保は患者様へ直結します。
苦痛や不安を伴う中での通院や入院に際し、少しでも和らげる事が出来るよう、職員一丸となり努力して参ります。
今後も地域の皆様に愛される病院を目指しますので、よろしくお願い致します。
医療連携室ご挨拶

医療連携室には転入院の調整、退院時の介護問題、医療費等の経済的問題、家族間又は社会での問題に対して医療ソーシャルワーカーを配置しご相談に応じております。また、連携事務では当院からご紹介する際の近隣病院の情報提供や受診予約、当院の受診方法の案内や入院のご説明などを行っております。
これから、国民の5人に一人が後期高齢者という超高齢社会を迎えます。近年、健康寿命という言葉をよく耳にしますが、いくつになっても元気で過ごしたいのは当然の思いです。しかしながら高齢になれば医療・介護と関わる機会が増えてくるのはごく自然な事です。
これからも地域の皆様が安心して生活できるよう、気軽に相談できる病院の窓口としてご活用していただきたいと思っております。