新八街総合病院|地域医療の充実をめざして

New Yachimata General Hospital

地域医療の充実をめざして

地域医療の充実をめざして

昭和60年(1985年)に当時・八街町に総合病院を開設して以来私共が、医療活動をしてまいりましたその理念の一端を述べさせていただきます。

「医療」は、人間一人一人のものであり、公的病院は勿論のこと、私的病院といえども、その社会的、公共的役割の重要さは言うまでもありません。

もう少し具体的に申しますと、「医療」は行う側のものではなく、医療を受ける側のためでありたいと思ってまいりました。
昭和46年12月に東金市に、両総病院を開設してより、社会状勢は大きく変化し、一方、医学そのものも著しい進歩をとげてまいりました。
その中にあって、社会福祉の問題、地域医療にあっては、プライマリーケアや救急医療の問題等々、これ等を包括した社会的ニーズに応えるためには、一体どうしたらよいのだろうか?
更に、医学の目ざましい進歩を、どのようにして、より一般化し、社会的要求に対応させたらよいのだろうか?医療活動の大きさ、重要さをかみしめている次第です。

これらは、社会的問題であり、一地域一病院だけの問題ではありません。

とにかく、このような観点から、その一翼を担うべく、新八街総合病院を運営管理してまいりました。
私共は、医学の進歩を先取し、これを地域社会に還す努力をおしむものではありません。
ここで述べられなかった諸問題も山積みしていますが、職員一同、心をあわせて、地域医療活動に従事する所存であります。